仮眠を取って夜中に起きる…のは辛いので、残念ながら日本-ベルギー戦はリアルタイムでは見ていません。朝起きてテレビをつけると、まさにその

善戦するも惜敗

の話題ばかりでした。サッカーは2-0で勝っているときが一番難しい、と言われていますが、後半早々に2点めを取った日本代表は、まさにそんな戦いになってしまったようです。どうしても守りに入りますし、残り時間を考えると守り切るのは不可能に近い。返された1点めが、何となく不運な感じだっただけに、さらに守る意識は強くなってしまったのだと思います。攻めてるようで、実は後ろに気がいっている、そんな精神状態だったのではないでしょうか。返された2点目はさすがですね。あの位置から中に入れて合わせる、日本代表にはあまり見られない攻撃パターンですが、世界の国はああいう点の取り方が多いようにも感じます。そして運命の3点め、日本代表の一発を狙ったコーナーキックからの逆襲、そのスピードは90分戦ってきた人たちとはとても思えないスピードでした。これが世界レベル。そして鳥肌モノだったのが、最後のセンタリングをノールックで後ろにスルーパスをしたルカクのプレー。日本代表のDF陣はここぞとばかりにルカクに引きつけられる、それを当然知っていて、フリーになる味方にパス、土壇場で自らシュートにいかずにより確実性の高いプレーを選択できる、その力にはまさに脱帽といった感じでした。

それにしても、ポーランド戦の最後の10分の評価が、さらに難しくなる結果となりましたね。でも、予選3連敗とか言われていた前評判からすれば十分戦ったと思いますし、この短期間で選手をここまでまとめた西野監督の手腕は驚くべきものだと感じました。

サッカー1



今日は午前中に、廃棄物減量等推進審議会に出席し、ごみ減量、特に「ごみの有料化」について諮問させていただきました。今年度中にその方向性を決める、としていますが、その参考とするためのご意見を、審議会で議論して出していただくためのものです。家庭系ごみは順調に減っている、ごみ袋の値上げは嫌だ、というのは心情的には分かります。しかし、この間、小型家電の拠点回収やプラごみの毎週回収化など、市としても分別しやすくなる環境づくりを進めてきたこともあっての結果です。この先、何もしなくても、生ごみの水切りと雑がみの分別を啓発していくだけで目標を達成できるのか?というと、かなり難しいと思われます。要望の多いペットボトルのごみ集積所での回収や、高齢化に合わせた戸別回収なども合わせて検討する必要があると思います。また、個人的には、小規模な工場や商店、病院などから家庭系ごみとして排出されてしまっている事業系ごみの適正化が、家庭系ごみを減らすキーポイントになると考えています。そうしたことをトータルに検討し、感情論だけではなく、尾張旭市は今後どのようにしてごみを減量していくのか、という観点からご議論いただくようお願いさせていただきました。


午後は、校長会の役員の皆さんとの教育懇談会に出席しました。毎年テーマを決めて、基調報告を受けて懇談していますが、今日のテーマはあさひスマイルコミュニティーのあり方と、児童・生徒や授業支援の必要性についてがテーマでした。ここでも「人が足りない」「増やして欲しい」という話が出ました。学校現場に限りませんが、きめ細やかに対応しようと思えば、自動化は無理で人手がどうしても必要です。それには当然、予算が必要となります。すぐに「ボランティアならタダだがや」という人がありますが、それは現場を知らない人の発言です。この人手不足、労働力不足の世の中、きつい仕事をボランティアで喜んで、という時代ではなくなっています。そういうことも含めて、有意義な懇談会となりました。

そのまま続きで懇親会に出席しました。ここで話題になったのは「星野くんの二塁台」という有名な(?)道徳の教材。大会出場がかかる野球の試合でバントのサインを守らず二塁打を打ち、結果的にチームは勝ったけど監督からは大会に出場させないと言われてしまった、という教材ですが、今回の日本代表のポーランド戦はそうした道徳教材のネタになるのでは?という話でした。今の道徳教材は、どちらかというと「大人が望む方の解答」があるような感じがするのですが、この間の試合は完全に「正解がない」ですから、どうなんでしょう。議論するネタとしては良いのかもしれませんが。


<市長公務2292日目>
10時~ 廃棄物減量等推進審議会<あいさつ>
13時30分~ 面会
15時~ 面会
16時~ 教育懇談会<あいさつ>