今日は第69回全国植樹祭、ということで6時過ぎに受け付けしてバスに乗り込みました。眠いです
⇒朝食は車内で弁当
⇒途中で時間調整、霊山でした
途中で2回時間調整の停車があり、8時半頃に記念植樹会場である南相馬市に到着。
⇒向こうの海岸から津波が襲ってきました…
⇒あちこちで植樹が始まっていました
⇒我々はなぜか三角地担当
⇒ちょっと深く埋めすぎですよね…
⇒加藤稲沢市長と
⇒植樹後は金属探知機のゲートをくぐって入場
雨がぱらつく中、9時過ぎに会場に到着。霧のような小雨が舞っていて、途中は強く降ってきました。
式典は午後なので、おもてなし広場をぐるっと回って昼食を取ると…暇…。
⇒いわき市のご当地アイドルだそうです
⇒123号車はちょっと後ろの方でした…
⇒11時30分にようやくお弁当
風も強く吹いてきて、お弁当箱も飛びそうになりました。
⇒閉店ガラガラ
⇒本部は慌ただしいです
午後から、いよいよ式典が始まりました。
⇒プロローグ
⇒大村知事が桜の苗木を受け取られました
⇒いよいよ天皇陛下・皇后陛下が到着されました
⇒お手植え
⇒こ、こんな時に…無理です!!
⇒お手撒き
⇒大村知事が木の地球儀を受け取られました
⇒来年の愛知開催に向け決意表明
⇒両陛下がご退場になられました
⇒エピローグでは皆んなで「福ある島」を合唱
午前中降っていた雨も、式典中は奇跡的に止んでくれてよかったです。我々は吹きすさぶ風の中、とても寒かったですが、ボランティアの学生たちは半袖でもっと寒そうでした。
今大会では、あまり南相馬市が表には出ていない感じでした。来年がどのようになるか分かりませんが、おそらくあと1年くらい、頑張って準備したいと思います。
帰りは19時頃に福島駅、ここから長旅です。帰りの新幹線の中で、昨日の夜遅くに東海道新幹線の中で人が殺される事件があったことを知りました。
しかも!
我々がこの後乗る予定の
のぞみ265号
で…。新幹線も安全な乗り物と言えなくなってきてるのかもしれません。
帰りの車中、久しぶりに本を読みましたが、期待以上に面白かったです。歴史家の講演録だったのですが、歴史家から見たドラマや歴史小説のおかしなところについて、史実に基づいて述べられていました。日本人は突飛さが好きだ、と。なぜ「龍馬がゆく」ではなく「竜馬がゆく」なのか、と。
「坂本龍馬のファンの学生というのは、頭の悪いおっちょこちょいが多い」「歴史上の人物で坂本龍馬が好きと答える人物がいたら、間違いなくその人物は要注意」
とも書かれていました。いや、私が言っているのではなく、歴史家の方が公の場で言われ、出版されているものに書かれていることです。その説明も納得できる内容でしたし、普段私が感じていることに似ていました。
「地に足を着けて物を考えない限り、歴史に学ぶということはできない」
肝に銘じていきたいと思います。家についたらちょうど日付が変わる頃でした。
<市長公務2269日目>
6時15分~ 第69回全国植樹祭
⇒朝食は車内で弁当
⇒途中で時間調整、霊山でした
途中で2回時間調整の停車があり、8時半頃に記念植樹会場である南相馬市に到着。
⇒向こうの海岸から津波が襲ってきました…
⇒あちこちで植樹が始まっていました
⇒我々はなぜか三角地担当
⇒ちょっと深く埋めすぎですよね…
⇒加藤稲沢市長と
⇒植樹後は金属探知機のゲートをくぐって入場
雨がぱらつく中、9時過ぎに会場に到着。霧のような小雨が舞っていて、途中は強く降ってきました。
式典は午後なので、おもてなし広場をぐるっと回って昼食を取ると…暇…。
⇒いわき市のご当地アイドルだそうです
⇒123号車はちょっと後ろの方でした…
⇒11時30分にようやくお弁当
風も強く吹いてきて、お弁当箱も飛びそうになりました。
⇒閉店ガラガラ
⇒本部は慌ただしいです
午後から、いよいよ式典が始まりました。
⇒プロローグ
⇒大村知事が桜の苗木を受け取られました
⇒いよいよ天皇陛下・皇后陛下が到着されました
⇒お手植え
⇒こ、こんな時に…無理です!!
⇒お手撒き
⇒大村知事が木の地球儀を受け取られました
⇒来年の愛知開催に向け決意表明
⇒両陛下がご退場になられました
⇒エピローグでは皆んなで「福ある島」を合唱
午前中降っていた雨も、式典中は奇跡的に止んでくれてよかったです。我々は吹きすさぶ風の中、とても寒かったですが、ボランティアの学生たちは半袖でもっと寒そうでした。
今大会では、あまり南相馬市が表には出ていない感じでした。来年がどのようになるか分かりませんが、おそらくあと1年くらい、頑張って準備したいと思います。
帰りは19時頃に福島駅、ここから長旅です。帰りの新幹線の中で、昨日の夜遅くに東海道新幹線の中で人が殺される事件があったことを知りました。
しかも!
我々がこの後乗る予定の
のぞみ265号
で…。新幹線も安全な乗り物と言えなくなってきてるのかもしれません。
帰りの車中、久しぶりに本を読みましたが、期待以上に面白かったです。歴史家の講演録だったのですが、歴史家から見たドラマや歴史小説のおかしなところについて、史実に基づいて述べられていました。日本人は突飛さが好きだ、と。なぜ「龍馬がゆく」ではなく「竜馬がゆく」なのか、と。
「坂本龍馬のファンの学生というのは、頭の悪いおっちょこちょいが多い」「歴史上の人物で坂本龍馬が好きと答える人物がいたら、間違いなくその人物は要注意」
とも書かれていました。いや、私が言っているのではなく、歴史家の方が公の場で言われ、出版されているものに書かれていることです。その説明も納得できる内容でしたし、普段私が感じていることに似ていました。
「地に足を着けて物を考えない限り、歴史に学ぶということはできない」
肝に銘じていきたいと思います。家についたらちょうど日付が変わる頃でした。
<市長公務2269日目>
6時15分~ 第69回全国植樹祭