ブログ版 水野義則Times

愛知県尾張旭市の水野義則です。市議会議員を4期13年務めさせていただき、平成24年3月25日から市長に就任し、現在2期目になりました。よろしくお願いします。

※ 本ブログは、水野義則オフィシャルなブログです。
※ 尾張旭市オフィシャルなブログではありません。

納豆菌のバワーを被災害時対策に

097f63bb.jpg




市内の池からすくっただけの水(黄色い方)に納豆菌を耳かき1杯程度入れ、5分もすると緑色の沈殿物が浮遊してきました。それを、金魚用濾過機の綿でこしたところ、無色透明の水になりました。臭いもなく、本来なら飲める水だそうですが、綿をいい加減に使用したこともあり、飲むのは控えました。しかし、煮沸すれば間違いなく飲めますし、被災時は間違いなく飲んでしまうことでしょう。

これは、学校等の防災倉庫に保管しておき、被災時にはプールの水を飲料水にすることを目的に販売されている商品で、水中の固体を全て吸着してしまうそうで、今何かと話題の放射性物質も吸着してしまうそうです。砂糖や塩のように溶け込んでしまったものは駄目だそうですが、普通に使用すれば水道水よりおいしい水になるとのことです。

これを、10月末の東栄小学校での避難所体験訓練時に、子どもたちと一緒に実験しよう、という試みを計画しています。東栄小学校には砂除池という農業用ため池が隣接して残されており(というか、東栄小学校自体が砂除池の大部分を埋め立てて建てられた)、そこの水はほとんど雨水なのですが、まあ同じように黄色く濁っており、被災時には避難所に飲料水を提供できるのではないか、という狙いです。東日本大震災の避難所では、水不足によりレトルト製品も温めずにそのまま食べた、という話もあります。火があることが前提になりますが、飲料水としては不安でも、せめて温めようや手洗い・洗濯用には使用できるのではないか?と思っています。

ということで、避難所体験訓練の中でも、レトルトを温めるのに使用する予定です。

#特にこの製品をPRする意図はありません。実際に使用している場面や感想は、またお知らせする予定です

陳情完了

9092ee8f.jpg企業債の繰り上げ償還の件、お願いをしようとしていた知り合いの「地方のことをよく知っている国会議員」にひょんなところでお会いすることができました。さっそく「こんな相談があるんですが…」と、先日からの繰上償還のお話しをしたところ、興味を持って聞いていただけました。今度詳しい資料を作ってお送りしようと思います。

財政再建への道険し

先日、このブログで提案した市債等の繰上償還による、地方自治体・国双方の財政再建策ですが、委員会前のヒアリングと委員会の場で取り上げてみましたが、やはり道のりは険しそうです。

実際には、計算式による値が、基準をクリアすると繰り上げ償還が可能になるということですが、この制度を使用して平成19年に繰り上げ償還したのは、利率が6%以上のものでした。今後、この基準をクリアするための条件を聞いてみたところ

・もっと償還額を増やす(借金をする)
・もっと既設管の取り替え工事をする
・もっと有収水量を増やす(水を使う)

という、どれも本末転倒なものしかありませんでした。一番古い、3800万円くらいの5.5%の企業債ですが、今後平成29年まで償還を続けると760万円くらいの利息負担となります。これは短期なのでそれくらいですが、全体では13億強に対して4億円くらいの利息負担がついてきます。前年度も、8700万円の償還に対して、利息が6000万円を超えていますので、結構この利息負担は地方自治体にとって大きいのです。

あとは、国がこの「基準値」を変えるしかありません。そういう、地方の事情に目を向けてくれる国会議員はいないものか、と思います。意見書などは読んでももらえないと思いますので、一度どこからか声をあげられないか、道を探ってみたいと思います。
アクセスカウンター

    最新コメント
    プロフィール

    mizunoyoshinori

    記事検索
    月別アーカイブ
    QRコード
    QRコード