ブログ版 水野義則Times

愛知県尾張旭市の水野義則です。市議会議員を4期13年務めさせていただき、平成24年3月25日から市長に就任し、現在2期目になりました。よろしくお願いします。

※ 本ブログは、水野義則オフィシャルなブログです。
※ 尾張旭市オフィシャルなブログではありません。

災害支援物資を枚方市、茨木市へ搬送-今日のヨッシー(2018/06/20)

今日は朝から大雨で、しばらく待ったけど止む様子がなく、諦めて登庁しましたが、道路が川のようになっているところもあり、市役所に着いた頃にはズボンの裾はびしょ濡れでした。


今日は午前中に、尾張旭市シルバー人材センターの定時総会に出席しました。人手不足の波がこちらにも押し寄せていて、会員数は伸び悩み、受注金額もやや減といった状況でした。要はシルバー人材センターに登録しなくても、いくつか仕事をする道がでてきている、ということでもあり、ほんの数年前の状況からすると隔世の感がありますが、私からは仕事の幅を広げるとともに、勝負できるように質も高めていただくことをお願いしました。

地方創生交付金を活用して昨年度から始めたわらじ作りも好調なようで、仕事を確保しながら、市の伝統芸能を守っていけるという、まさに地方創生にふさわしい取り組みです。保存会側からすると、これまでわらじの在庫を心配しながらイベント等に出演しなければならなかったのが、比較的身近で入手できるようになったという安心感があり、これは何物にも代えがたいものです。できれば火縄も製造したいところですが、こちらは材料の選定からなかなか難しいようです。


帰りに絵画部門の美術部会展を覗いてきました。

⇒多くの来賓も同時に足を運ばれました
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一昨日の大阪北部地震への支援について、全国青年市長会の方で取りまとめていただき、尾張旭市からはブルーシートを100枚お送りすることになりました。勝手な押し付けの支援はかえってご迷惑になることもあるため、こうして被災した自治体の意向を確認して取りまとめていただけるのは本当にありがたいです。こうしたネットワークを活用し、できる支援をしていくことが、まさに尾張旭市の災害対応力を増すことに繋がると考えています。

会員市で被害の少なかった泉佐野市に支援物資を集約する予定でしたが、尾張旭市からは直接行ったほうが早いということで、結果的に枚方市と茨木市にブルーシートと水を搬送することとなりました。宅配便に依頼する手もありましたが、市の災害対策担当職員がぜひ自分の目で被災地を見たいということでしたので、市の公用車で搬送することにし、12時頃に出発しました。

熊本地震の折に、支援物資がなかなか届かない事態が発生し、必要なものを確認せずにとにかく迅速に届ける「プッシュ型」の支援がクローズアップされました。今回も、そういう対応をされた自治体もあったようです。これはどちらが良いというものではなく、その時の状況に応じて使い分けるべきものだと思います。支援物資が届くと、とにかく開封して集めて並べて、それから配布しなければなりません。熊本地震の折には、支援物資を運ぶトラックがほとんど夜中に到着したため、その仕分け作業が滞留したということもありました。今回はそういう事情も考慮して、あくまで被災自治体が希望されたものをお届けすることにしました。

実は熊本地震の時も全く同じ対応をしていて、お送りできるものはたくさんあったのですが、全国青年市長会の会員市である宇土市と上天草市が必要だと言われた物資のみをお送りすることとしました。その運搬は、協定に基づいて地元の運送会社にお願いしたのですが、用意できたトラックからすると積み込んだ支援物資は少量でした。その様子を見ていた市民の方から、かなり激しいお叱りもあの時はいただきました。要は、もっと積めるスペースがあるんだから積まないのは無駄だ、手前に寄せてさぞたくさんあるように見せかけて写真撮影をしているのは被災地に失礼だ、こんなパフォーマンスならやらない方が良い、という内容でした。しかし、あくまで必要とされている物だけをお送りすることにしたわけですし、運送会社の方で用意できたトラックがこの大きさしか無かったわけですし、物資を手前に寄せて撮影したのはマスコミさんからの要望であったわけですし、ということで説明をしましたが、全くご納得いただけませんでした。今回も同じ感想を持たれる方もあるかもしれませんが、あくまでそういう方針で対応していることをご理解いただきたいと思います。


夜は、SE時代の先輩たちと久し振りに会って話をしました。もう何年も会っていませんでしたが、市のオープンデータの取り組みの中で、担当として出席されたことをきっかけに、久し振りに会おうじゃないか、という話になったものです。いやあ、今の世の中、何とか連絡が取れるもんですね。本当に懐かしい話に花が咲きました。定例のメンテナンスで徹夜作業になる時、みんなでここから夜食を調達していたことなんか、懐かし過ぎて思わず個人的に行きたくなりました。


<市長公務2279日目>
10時~ 面会
11時~ 尾張旭市シルバー人材センター定時総会<あいさつ>

一般質問3日め、そしてサッカー-今日のヨッシー(2018/06/19)

今日は朝から本会議一般質問の3日目で、4人の議員さんが登壇されました。今日のトピックスは、やはり「ごみの有料化」でしょうか。平成30年3月に循環型社会推進会議のごみ有料化部会で取りまとめられた

家庭系燃えるごみの有料化制度に関する報告及び提言書

が公表されましたが、質問は尾張旭市はごみの削減については優等生なので、市民に負担を強いる有料化はするべきではない、という内容でした。まあ、現状新聞屋さんや自治会などから貰えることも多いごみ袋に高いお金を払いたくない、という人は多いと思いますので、そこだけ取り出せば賛同者も多いと思います。

でも、基本的にし尿とかごみとか、不要物の処理は見なかったことにして任せちゃってるだけで、実際は費用がかかっているので、もともと「有料」なんですよね。払っている(多くの人は「取られている」と思っている)税金から出ているので、間接的にはそうでも直接的に痛みを感じないだけで。直接的に痛みを感じないと、効果も限定的だから、何らかの方法で処理費用を取ろう、という取り組みを「有料化」と呼んでるからちょっとややこしいですが、どうあれ自分で処理してなければ「有料」です。そのやり方として、例えば巡回回収を止めて個々に引き取ってもらうようになればそこでお金を払うことになりますし、粗大ごみのようにシールを買って袋に貼る方式もあると思います。しかし、それでは煩雑なので、分かりやすくごみ袋に処理費用を上乗せしましょう、というのが一般的です。今のごみ袋が10枚100円程度というのは、袋そのものの価格であって、ごみの処理費用はそこからは出ていません。これが1枚30円とか50円とか、高いところでは100円とかになると

たかがごみ袋なのに高過ぎ!

ということになります。でもそれは、粗大ごみのシールが800円、とかと同じで、そのものの値段ではなくて、別の費用を負担している証拠のようなものでもあるからです。なので、ごみ袋そのものの価値とか、生産にかかる費用とかで語るのは間違いです。

その狙いは、小さいごみ袋ほどお得になるような価格設定にして、分別やリユース等をしっかりしてごみを減らしてもらう、というインセンティブ効果です。今日の質問の中では、前回、反問権を行使した時の「有料化した自治体はほとんどリバウンドしている」は間違いで「約3割がリバウンドしている」が正しかった、という訂正もありましたが、まあ、必ず減るとは限らないので、もっとやれることをやるべき=有料化すべきでない、ということでした。

そうした中で気になったのは、「一定量無料型」と「超過型有料化」という言葉です。どちらも、同じことを指すようですが、なぜ「超過有料型」じゃないんだろう?と思いながら聞いていました。要は、自治体が「これくらいはごみを出すだろう」と思われる分のごみ袋を「無料で」全世帯に配布して、それでは足りないということはごみ減量をしてないということだから、追加で高いごみ袋を買いなさいね、という方式のことです。配られたけど余ったごみ袋は、市販価格から若干値引いて売ったりするんでしょうか?

質問の中でも、この方式は配布コストが掛かりすぎるのでやめるべき、とされていましたが、現状で「自分は頑張ってごみを減らしている」という人には単にごみ袋が高くなるのは耐え難いから編み出された方式のようです。「自分は頑張ってる」というのもおこがましい感じがしますが、頑張っている人が新たな費用負担をするのは合点がいかない、ということらしいです。でも、結局それは税金の方から支出されることになり、現状、分別をしっかりしない人の分のごみまで余分な税金で処理されているのは不公平だ、とも言っているので矛盾しているようにも思います。いずれにしても、ある基準で新ルールが全ての人に等しく適用されることをもって「公平」というべきだと思います。

私の中では、もう少し違った考えを持っていますが、この後、廃棄物減量等推進審議会の方で提言書を参考に私からの諮問に対して審議されることになっていますので、まずはその経過を見たいと思います。

⇒勉強しなさい、ということで本を貸していただきました
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関係ないですが、べらぼうに美味しいと自分では思っている飴を、尾張旭まち案内で買ってきました。15個入っていて400円(gなので個数は前後するかも)なので、めちゃくちゃ高いわけではないと思います。自分が好きだった純露の紅茶味より上品で、甘すぎない感じがとても良いと思います。


夜は自宅でサッカーワールドカップの1次予選の試合を観戦していました。何にせよ、勝って良かったですね。

最初のPKの時、ボールを防ごうと横跳びすれば、必然的に手も上がるだろうし、手をバタバタさせた感じもなかったので、一発レッドカードは厳しいなあ、と思って見てましたが、同点にされたFKの時、背中同士でごっちんこで相手のFKは厳しいなあ、と思ったのでおあいこですかね。ちょっと審判が…という感じはしましたが、最後のGKの遅延行為イエローカードはなんだかなあ…。


<市長公務2278日目>
9時30分~ 本会議一般質問

朝から地震、そして一般質問2日め-今日のヨッシー(2018/06/18)

朝起きると、自分の平熱よりは高いものの、一般的には平熱と言われる体温に下がっていました。ちょっと喉と鼻がおかしくなっていますが、何とか乗り切れそうです。

朝食が終わりそろそろ家を出かけようかと思い、テレビでは星占いが流れていたまさにその時、ミシッと音がして縦に小刻みに揺れたと感じてすぐ、大きくゆらゆらと横に揺れました。とっさに

地震!

と思いましたが、頭を守る間もなく揺れはおさまっていました。テレビでは緊急地震速報も流れていましたが、スマホを確認したら「0秒後」となっていたので、かなり直下型の地震だったのだと思います。大阪の北部地域で震度6弱を観測したとのことで、これは大きな被害も予想されると思い、急いで市役所に登庁しました。結果的に、市内では保健福祉センターのエレベーターが停止した程度で、大きな被害の報告はありませんでした。今後、大阪近辺の被災自治体に対してどのような支援が必要になってくるのか、情報収集に努めたいと思います。


今日は朝から本会議一般質問の2日目で、6人の議員さんが登壇されました。今日の質問の中にも、いくつかトピックスがあったと思いますが、それより何より、史上初かもしれない珍事が発生しました。それは、

質問時間の残りが0となり答弁できなかった

という事態です。これまでにも、質問残り時間が少なくなり、最後の方の質問をまとめてして、答弁中に残り時間が0になる、ということは何度かありました。それがマナー、ルール的にどうか、という声もあるかもしれませんが、質問までは終わっていた、ということで議長配慮で時間が過ぎても答弁を打ち切ることはしてこなかったと思います。今日はたまたま、最後にまとめてした質問の答弁者が複数にまたがったため、1人目の答弁者が着席したところで議長が質問の終了を告げられました。この時点で、2分くらいは超過していたと思いますので、その後の答弁があと2問あったことを考えますと、さらに5分程度は必要だったと思います。

ここは議事運営上のことで、そこまで厳密なルールはなく、時計が0を示した時点で打ち切っても良いでしょうし、最後まで答弁させるのも良いでしょう。それくらいは議長の裁量権の範囲だと個人的には思います。ただ、極端な言い方をすれば、持ち時間いっぱい喋り続けて、後は答弁だから最後まで、というような悪用も考えられるわけで、そのあたりはどこまで性善説を適用するか、ということだと思います。他の議会では、質問時間と答弁時間を明確に分けて、質問時間だけ時間制限しているところもあります。それは、理事者の答弁引き伸ばしで時間切れを狙うのを防ぐ、という目的でやっているところもあるようですが。

それで、一度議会運営委員会で揉まないといけないなあ、という声も出ていましたが、難しい采配になるなあと思って「委員長って誰でしたっけ?」と聞いたら「本人…」と。ますます難しくなりそうな気配ですが、どんな議論になりますでしょうか。

あとはやはり、パスポートの申請・発行を市役所窓口で、という質問でしょうか。今回、はっきり聞いていただいて、はっきり答弁できて良い機会になりました。この件では2度くらい、県の担当者とお話させていただいていますが、平行線で終わっています。一方で、毎年1件くらい、ご要望をいただく案件でもあります。

この件の最大のネックは、市役所で申請・受け取りを可能とした途端に、旅券センターでは申請・受け取りができなくなる、ということです。多くの方が選択制だと思われているでしょうが、そうではありません。パスポート申請のため市民は名古屋駅に

行ってはいけない

ことになるのです。尾張旭市には、名古屋方面に通勤・通学のために通っている人が多くいらっしゃいます。中には、昼休みに申請、受け取りに行けてとても便利だ、という方もあります。一方、そうでない方は、そりゃ名古屋駅に行くよりも市役所の方が近くて便利、という方も多いと思います。これが選択性なら今すぐにでも実施したいところですが、県の態度は一貫して「これは権限委譲なのだから、移譲した以上(洒落ではない)こちらでは受け付けられない」というものでした。瀬戸市に委託する、という方向も探ってみましたが、その場合でも旅券センターでは申請できなくなる、とのことで断念しました。

そもそも、パスポート発行事務に関しては、他の権限委譲とは全く異なります。市町村は「パスポートを発行する」という権限は何一つ委譲されません。旅券センターの窓口に代わって本人確認をし、申請書を代わりに旅券センターに送り、出来上がったパスポートを旅券センターから代わりに受け取り、代わりに本人確認をして申請者に渡す、まさに

処理代行

しているだけなのです。この本人確認を「権限だ」と言われても困ります。単に仕事が増えるだけですから。県としては窓口処理件数が減れば、人件費も削減できるのですから、損することはないはずで、旅券センターの方が便利な人はどうぞこちらに来て下さい、と言うだけだと思います。だって、パスポート発行しているスキームは全く同じなのですから。ところが「委譲だから絶対ダメ」ということなので、今のところ「受けない」という判断をしています。選択性を公に認めていただけるようになったら、あるいは旅券センターそのものが廃止されたら、受けることを考えたいと思います。


夜は、守山旭工場事業所防犯協議会の懇親会に出席しました。

⇒守山署長あいさつ
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工場や事業所の関係者の皆さんにも、子どもの見守り活動のご協力をお願いさせていただきました。


<市長公務2277日目>
9時30分~ 本会議(一般質問)
17時50分~ 守山旭工場事業所防犯協議会懇親会<あいさつ>

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