ブログ版 水野義則Times

愛知県尾張旭市の水野義則です。市議会議員を4期13年務めさせていただき、平成24年3月25日から市長に就任し、現在2期目になりました。よろしくお願いします。

※ 本ブログは、水野義則オフィシャルなブログです。
※ 尾張旭市オフィシャルなブログではありません。

優良従業員表彰式-今日のヨッシー(2017/11/13)

今日は午前中に、尾張旭市商工会の優良従業員表彰式に出席しました。私からも市長賞を3名の方に授与させていただきました。いずれも、20年以上同一事業所に勤務されている方です。最近は、転職される方も多いですが、そもそも事業所が廃業になったり統廃合されたりで、同じところで働き続ける、ということそのものが難しくなっています。そうした環境の中、市内の事業所で長年、商工業の発展にご貢献いただいたことはありがたいことです。私からは、後進の育成や働きやすい環境づくりに引き続きご尽力いただくようお願いさせていただきました。


午後からは、アイリス愛知で開催された県・市懇談会に出席しました。

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今日の議題の中では、いわゆるパスポートの発行事務を、既に権限委譲を受けている自治体に委託できる、というような県側の答弁があり、目がキラーンとなりました。尾張旭市は現在のところ、この事務の権限委譲(実際は委譲ではなく代行のようなものですが)を受ける予定はありません。理由は大きく2つというか、1つというかあり、権限委譲を受けると原則として市民は市役所での交付のみとなること、そして現状、名古屋市方面に通勤・通学等で通われていてそちらで受け取るほうが便利な方が多いこと、です。もちろん「原則」をどのように受け止めるか、ということもありますが、やはり「権限を委譲したんだから、貴方は市役所の方に行って下さい」という形は、5年あるいは10年に一度のこととはいえ、決して気持ちの良いものではありません。どちらでも申請が可能、ということであれば実施に向けて進めたいのですが、今のところ県にその考えはありません。あくまで、権限を委譲したらそちらでどうぞ、ということになります。

一方で、瀬戸市や春日井市、小牧市など、権限委譲を受けた自治体が近隣にあり、こちらで申請したくて問い合わせしたが断られた、というご意見もよくいただきます。市民の方には「窓口が増えた」というイメージなのかもしれませんが、実際にはその自治体が住民に対する権限委譲を受けた、という理解ですので、他の自治体の住民はそのサービスを受けることはできません。今日の答弁は聞き方によっては、瀬戸市に事務を委託できるように聞こえましたので、そうであれば瀬戸市役所で申請・交付を受けることも可能となります。しかし、後で聞いたところ、残念ながらこの場合もそこでの申請・交付に限られることとなり、原則として名古屋駅の旅券センターで申請・交付ができなくなる、とのことでしたので、それでは自前でやるのと変わらないのでほとんど意味がありません。

そもそも、この事務は、住民の方が申請書を持って名古屋駅の旅券センターに行き、できあがたら取りに行くというその作業を

代行している

に過ぎません。市でパスポートを発行できるようになるわけではなく、電車や自動車での移動を郵送等で代行するだけです。写真の不備等で再提出も一定割合であるとのことなので、その場合は二度手間三度手間になります。

やはりどう考えても、この事務は一般的な権限委譲には該当しない、事務代行に過ぎないことなので、何をどうしても旅券センターの負荷は減るのだから、県民サービスが拡充されるという視点で、少なくとも既存の旅券センターと居住自治体が選択できるよう、県の方で考えていただきたいと思います。


<市長公務2060日目>
9時~ 決裁
9時30分~ 打ち合わせ
10時30分~ 尾張旭商工会優良従業員表彰式<あいさつ>
13時30分~ 県・市懇談会、愛知県市長会臨時総会

本日、11/15にパークサイド食堂が開催されます!

直前の告知で申し訳ありません。毎回、大好評の「パークサイド食堂」が、本日(11/15)開催されます。ぜひ多くの方にご利用いただきたいと思います。特に参加に条件は無く、どなたでもご利用いただけますが、今回は80食限定のようなので、お早めにご利用下さい。


とき:平成29年11月15日(水) 17時~19時
ばしょ:パークサイドチャペル(尾張旭市柏井町弥栄229/0561-54-8853)
さんかひ:小学生以下無料、中高生100円、大学生以上の大人300円


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「子ども食堂」とは、明確な定義があるわけではありませんが、「子どもの貧困」「貧困の連鎖」が社会問題としてクローズアップされてくる中で、全国的に広がりを見せている取り組みです。家庭の事情などでいつも一人で食事を取っている「孤食」や、経済的な事情などで家庭で十分な食事が取れない「栄養不足」に、子どもたちが陥ることがないよう、無料もしくは安価な食事や居場所を提供する、という取り組みを指します。その取り組みは様々で、保護者を含めた大人も参加できるところや、非行や孤立を防止することを主眼にした居場所づくりや、学習支援活動も実施しているところなどもあります。

全国都市問題会議第2日め-今日のヨッシー(2017/11/10)

  今日も朝から沖縄県立武道館に行き、全国都市問題会議の2日目に出席しました。今日はパネルディスカッションでしたが、いつもそれぞれの事例を発表したくらいで終わってしまうのが、今日はコーディネーターの方がとても上手に仕切られたと思います。市長側と民間側、それぞれの立場からの発言について、逆側の感想を聞いたり、コメントも短く引き出したり、本当に上手く運営されたと思います。今日の話を聞いていて、どこの自治体も抱えている悩みは同じなんだと改めて感じました。公的なものへの依存度がどんどん高くなっている市民、その多くの人に「自ら考えて行動する」ということを実践していただく必要がありますし、自治体としてはそういう仕組みづくりをしていかなければなりません。とは言え、いきなり全てを投げられても市民は受け止めきれないので、ちゃんとしたキャッチボールが必要、ということが繰り返し「ピッチャーとキャッチャー」の関係で語られました。どんなに素晴らしいピッチャーの球でも、キャッチャーが受けられずにポロポロこぼしていては勝てない、と。まあ、その通りですよね。

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昨日から、会場内でやたら大きな音を立てて拍手をしている人がいました。良い話の時にしているようでしたが…あまりに頻繁になので登壇者も反応していませんでしたが、気分の良い拍手ではなかったですね。そんなこんなでちょうどお昼に閉会式となりました。来年は新潟県長岡市での開催となり、全国都市問題会議特別バージョンの打ち上げ花火が上がることを長岡市長が宣言されました。


昼食後は国際通りに繰り出し…はせず、前日に案内看板を見つけて「行きたい!」と思った

対馬丸記念館

に行ってきました。那覇市内でも人気のスポット、というわけではないようで、1日の入場者数もとても少ないようですが、子どもの頃に家の前の広場で子ども会主催で夏に開催した「野外映画会」で見た対馬丸のアニメ映画がずっと頭に残っていて、その記憶を整理するために寄らせてもらいました。

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激戦地沖縄から鹿児島に向かった、という記憶は間違いで、鹿児島沖で撃沈されたのは確かですが、向かっていたのは長崎でした。まあ「対馬」丸なんでそうかもしれませんね。対馬丸が貨物船だったこと、疎開船として使用された理由、当時台風が近づいていたこと、などいろいろと頭の中がスッキリしました。アニメーション映画は1982年だったようで、小学校高学年の頃、という記憶もおそらく間違っていなさそうなことも分かりました。

「火垂るの墓」が、残酷だとかかわいそうすぎるとか、いろいろな理由でテレビ放映が最近はされないのと同じで、この映画もテレビで放映されることは無いのかもしれません。ある意味、もっと残酷ですからね。でも、今時はYuouTubeで全編が見られるようなので、時間がある時に見て思い起こしてみたいと思います。





那覇市内でも、軍港の返還とかいろいろ基地問題も残っているのを感じましたが、私が宿泊したホテルの周りは自転車道も整備されており、そんなことも参考になりました。ただ、自転車で走っている姿はあまり見かけず、スクーター系の数がもの凄く多かったですが。

⇒右が自転車道、左が歩道
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夜、街路灯が少ないためか、間の縁石には赤い点滅灯が設置されていました。

⇒帰りはまたモノレールで
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お世話になった沖縄の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。


夜、家に帰ると、市内で発生した事件がネットで話題になっていました。この事件そのものも問題ですが、児童・生徒のメディアリテラシーの低さのほうがさらに問題だと感じました。実名みたいなのも出てますし、中には顔写真が出ている人もいます。誰だかすぐに特定できてしまうと思いますし、マスコミの取材も容易でしょう。そもそも、市役所や学校に問い合わせが殺到したのは、ネットで噂を見たから、という話もあります。「自分だけが知っている特別な情報」を得意気に晒して優越感を味わいたい、その気持ちが分からないことはないですが、その結果が招くことまで考えないといけないですね。


<市長公務2057日目>
9時30分~ 全国都市問題会議

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